工具を選ぶ

【腰道具ツールバック以外】これだけ揃えれば安心!エアコン工事の必須工具リスト

エアコン工事では、腰道具とツールバック以外にも必要な道具がいくつかあります。
今回は、僕が実際の現場で使っている「補助的だけど欠かせない道具」たちを紹介します。

どれも、一度揃えてしまえば長く使えるものばかり。
現場がスムーズに回るようになるので、これから独立を目指す方にもおすすめです。

必須工具リスト

養生マット

お客様の家を傷つけない、汚さないために養生マットは必須です。
特にエアコン工事では壁や床を傷つけるリスクがあるので、最初にしっかり養生することで安心して作業できます。

僕は180cm × 180cm のサイズを3枚使っています。
折りたたんで車に積んでもかさばらず、使い勝手が良いです。

3尺脚立

室内機の取り付けに欠かせません。
天板に溝があるタイプを使うと、ビスを仮置きしても落ちにくく便利です。
毎回の登り降りが減るだけで作業効率が大きく変わります。

掃除機

工事後の清掃も職人の大事な仕事です。
僕はマキタの18Vシリーズで統一しているので、掃除機も同じバッテリーで使えるタイプにしています。
車載しておくと現場が気持ちよく締まります。

伸縮脚立

屋外での室外機工事や地面が不安定な現場では、伸縮脚立が便利です。
高さを調整できるので、水平を取りやすく安全に作業できます。

ダクトカッター

室内外カバーの施工に欠かせない道具です。
ハサミやノコでも代用できますが、専用カッターを使うと仕上がりが断然きれいです。
最終的に僕はTASCOのダクトカッターに落ち着きました。

スライダー

2階室内機・1階室外機の設置など、高所作業ではスライダー(はしご)が必要です。
安全性を考えて、信頼できるメーカー製を選ぶのがおすすめです。

ベンダー

配管を曲げるときに使います。
ルームエアコンで4分配管を扱う場合、スプリングベンダーがあるときれいに仕上がります。

振動ドリル(+コア)

エアコン穴あけ作業の主役です。
マキタのハンマドリルにホルソーをつけて使っています。
壁の種類に合わせてコアを使い分けることで、仕上がりが安定します。

コア

台車

マンションや長距離搬入に欠かせません。
軽くて静かなタイプを選ぶと、早朝や夜間の現場でも安心です。
独立後からずっと、トラスコ中山の台車を愛用しています。

インパクトドライバー

普段はペン型を使っていますが、ボルトが固いときや重作業では18Vのインパクトが活躍します。
重さがあるので、腰道具には常時つけずに必要な場面だけ使用しています。

ソケット

ソケット

ナットの締め付けに使います。
特に17mmが出番が多いですが、セットで持っておくと対応範囲が広がります。

コーキングガン

壁貫通部の防水処理に使います。
見た目以上に仕上がりを左右する道具なので、手に馴染むタイプを選ぶと疲れません。

照明器具

暗い室内や夕方の作業では照明が必須です。
僕は全方向ライト+一方向ライトの2種類を使い分けています。
目の疲れを抑えたいときは一方向タイプが便利です。

全方向+一方向はこちら

一方向のみはこちら

まとめ

以上が、僕が実際に使っている「腰道具・ツールバック以外の必須工具」です。

現場の環境や作業スタイルは人によって違います。
でも、自分の仕事を気持ちよく進められるように道具を整えることは、どんな職人にも共通する大切な習慣だと思います。

日々使う中で「もっと良くしたい」と感じたら、その都度アップデートしていく。
その繰り返しが、職人としての技術と心を磨いてくれるように思います。