資格をとる

第二種電気工事士試験は「過去問と候補問題を繰り返すだけ」で合格できる!

第二種電気工事士試験

試験では電気工事の材料、道具、方法のことを問われたり。

受験資格なし

どこの学校を卒業とか、どこの会社に何年やったなどの受験資格はありません。

誰でも受験できる。

過去問と候補問題の反復

筆記試験に合格した人が技能試験を受験するという試験です。

筆記試験は過去問を繰り返す。


技能試験は候補問題を繰り返す。

反復して身に付ければ合格できます。

筆記試験

ポイント①過去問を反復する

「過去問を繰り返す!筆記試験の合格の秘訣はこれです。

何年かの過去問を勉強すれば似たような問題ばかり出題されてきます。

60点以上で合格なので過去問を繰り返し練習しましょう!

こんな感じの問題が出題されます。

ポイント②余裕ができるまで計算問題はやらない

電気といったら計算問題。

「計算問題ができなければ不合格となる。」

そんなイメージがあるかもしれません。

第二種電気工事士試験では計算は50問のうち10問くらいです。

10問できなくても80%はできます。

筆記試験は60点以上が合格

余裕がでるまでは計算問題はやらなくても大丈夫です。

余裕ができたら確実に合格するためにやるのもあり!

時間がないならやらなくてもあり!

技能試験

技能試験は候補問題の13問が公表されています。

これがミスなく作れれば合格です。

なのでこの13問を繰り返し練習すれば合格できます。

これが問題です。

複線図を描いて作る準備をします。

持参した工具で以下のものを作ります。

ポイント①複線図を描く

電線の配線を描いた複線図というのがあります。

これが初めての人だとつまづきやすいポイントです。

自分もはじめ理解するのに困りました。

ポイント②切断する電線の長さ

候補問題に○○㎜と書いてあります。

実際には電線を切る長さがちがいます。

これが混乱しやすいポイントです。

自分はこれがとても嫌でした。

はじめての技能試験ではあせって、このポイントでミスをして不合格となってしまいました。

ポイント③候補問題を反復する

複線図と電線の接続寸法がわかったら作業にとりかかります。

反復あるのみです!

何回かやると身体が覚えてくれます。

まずはやってみましょう!

まとめ

前述のとおり第二種電気工事士試験は反復で合格できます。

筆記試験は過去問の反復!

技能試験は候補問題の反復!

本番で身に付けたことがミスなく再現できれば合格できるので興味がある方はぜひ勉強してみてください!